みちひこぶろぐ

先日は、
那覇文化芸術劇場なはーとの主催公演
朗読劇「花染小の美ら姉」
脚本・演出を担当させて頂きました。

ドイツの劇作家ブレヒトの作品
「ゼチュアンの善人」という戯曲を
沖縄芝居にしようという企画。

海外作品を沖縄芝居へ・・
朗読劇としての上演・・・
大変悩み苦しみながら、
どうにか書きあげましたが・・。
ただただ自分の力不足を感じつつも
実力派の素晴らしい出演者の皆様方に支えられながら
舞台を終えることができました。

この作品、
本公演は１２月に沖縄芝居として
全編上演予定です。

１２月の本番まで
まだまだ試行錯誤が続く作品と思いますが
より良い舞台をお届けできますよう
しっかり悩みもがきたいと思います。

何はともあれ、このようなチャンスを頂戴できましたこと、
感謝しながら、しっかり務めます。